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エアコンが恋しい季節。
いやぁぁぁ・・・
急激に暑くなって💦💦💦
強烈過ぎる夏の日差し～本番～～！！
皆様いかがお過ごしでしょうか？
スーサンです。
現場作業の方々にはホント頭が下がります。
体調には十分お気をつけて！！
さて
今回は真夏のエアコンの効率よい使用方法を少々。
ちなみに皆様はエアコンの使用を戸惑う方ですか？
電気代・・・やっぱり気になりますよね～
でも・・・夏は夜でもエアコンを使用しましょう。
熱中症はとても怖いですからね。。。
実はエアコンの電気代については冬に使用するよりも
夏の方が消費電力は少ないです。
もちろん電気代も。。。
一般になぜ夏と冬の電力消費量が違ってくるのか？
答えは外気温度の差の大小です。
室内のエアコン設定温度と外気温度の差が大きければ
大きいほどエアコンに負荷がかかります。
これが消費電力量を増大させる原因だとか。
夏はエアコン設定温度２８度として外気温は３８℃（仮）
差は１０℃
冬は設定温度２０℃として外気温は早朝で－２℃（仮）
差は２２℃
上記でも１２℃も違ってきますね。
話、脱線しましたが。。。
効率的な真夏のエアコンの使用方法ですね。
①家に帰ってまず窓を開けて換気をする。
これは室内にこもった熱気や湿度を窓開放と扇風機や
サーキュレーターで一度外に逃がし、屋内環境を整えて
からエアコンのスイッチを入れる。
②エアコンの設定温度は２７～２８℃程度が理想。
扇風機など同時に利用しエアコンをつければ気流と温度の
ダブル効果でより涼しく感じられます。
電気代にも優しい。
③夏季のエアコンの風向きは上に向けて。
御存知の通り夏のエアコンは下が涼しく上が暑いです。
風向きを上にする事によって室内の温度ムラを解消できます。
シーリングファンや扇風機等を利用するとなおＧＯＯＤ。
④エアコンの吹き出し口の下に障害物を設けない。
折角吹出した冷たい風が障害物で遮られては勿体ないですね。
家具や棚の配置にも気を配り、効率的な気流を確保しましょう。
⑤エアコン室外機の状況を改善する。
意外と盲点かもしれませんが・・・室外機の設置状況が重要です。
エアコンとは室内と屋外との熱交換をする設備です。
暑さが籠った場所や日当たりガンガンの場所など、室外機周辺の
気温等が高いとエアコンの効率が落ちます。
室外機を日影に置くとか、日除けを設置するとか。
そうする事により本来の性能を発揮できるはずです。
⑥古いエアコンは思い切って買い替えましょう。
これは・・・本当に電気代が全然違いますので💦
以上ですが、良かったらどうぞ。
ではまた。