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2021.05.22

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草取りや落ち葉掃除に時間を取られない「手入れが楽な庭」の作り方とは

せっかく庭があるのなら、新緑の葉っぱを眺めたり、好きな花を植えて成長を楽しんだりしたいですよね。庭付きの家を選んだのは庭を眺めたいから。草取りをしたり落ち葉の掃除をしたいからではないのです。

でも実際は地味で時間のかかる作業の積み重ねが多いのがガーデニングです。実は植物の選び方や庭の作り方次第で、この作業をグッと減らすことができるのです。今日は素敵な庭にしつつ草むしりなどの手間がない、入れが楽なの作り方について紹介します。

1.広い庭はもういらない!?

家を買う時「庭付き一戸建て」に憧れて住宅を購入する人は多いです。実際、一戸建ての家を購入する人のおよそ4割が「庭は必要」と答えています。

しかし、憧れのまま庭付きの家を購入した結果、思いのほか大変だったという声も聞かれます。それは次のようなケースです。

参考https://trends-mania.xyz/

1-1.草むしりや剪定が大変

庭があると、多くの家では草むしりの手間が掛かります。特にコンクリートではなく土で覆われた庭の場合、毎年春先になると多くの雑草が生えてくるでしょう。しかも日当たりの良い庭の場合、その雑草の高さが1メートル以上になることも少なくありません。これらの雑草は年に一回抜けば良いのではなく、2ヶ月に1回のペースで草むしりや剪定を行わないと大変なことになります。この作業が大変で、せっかくの庭をコンクリートで固めてしまう家も少なくないのです。


 

1-2.害虫が思いのほか出てくる

庭があると思いのほか害虫が出てきます。雨で濡れた地面にはボウフラが発生し、夏には蚊が異常発生することも。また木が多い庭ほど、クモや蜂の巣などを作られやすく、虫に刺されるといったトラブルも起きます。特にマンションの高層階に比べると、庭付き一戸建ての家は虫がたくさん出てきます。高層階に住んでいた人が戸建てに移り住むと、虫問題に悩まされるケースが多いです。

1-3.場所によっては人目に付く

また道路沿いに面した庭の場合、思いのほか人目についてしまい、庭に出にくくなるといったケースもあります。子供がいると庭でプール遊びや外遊びができますが、あまりにも人目に付くと子供を庭で遊ばせにくくなるでしょう。このような庭の場合、人目につきにくい目隠しを考え、防犯面でも考慮する必要があります


 

2.手入れが楽な庭にするポイント

このように、近年においてはせっかく家に庭があっても不便さの方が勝ってしまうケースもあります。また共働き世帯が増えていることもあり、なかなか庭の手入れが出来ないといったこともあるでしょう。

しかし、それは手入れをする必要がある庭の場合です。仮に草むしりは半年に1回でOK、ガーデニングの花も植えっぱなしでOKといった「手入れが楽な庭」にすれば、いまある庭がもっと好きになるかもしれません。

ここからは、そんな手入れが楽な庭にするにはどうすれば良いか、詳しく見ていきましょう。

2-1.正しい雑草対策をする

まずは庭の手入れで最も厄介な雑草対策から。たとえ小さな庭でも、2ヶ月に1回のペースで草むしりの必要があると言った場合は大変です。手入れが楽な庭にするには、自分に合った雑草対策が有効です。


 

雑草対策の一例

メリット デメリット
除草剤 最も手軽

ドラッグストアなどすぐ購入できる

効き目があまりないケースも

またすぐ生えてくることもある

防草シート コストが安い

自分でできる

シートわきから草が生えてくることも

見た目がいまいち

玉砂利 自分でも対応できる

見た目がきれい、防犯対策になる商品もある

運ぶのに重い

砂利の間から雑草が生えてくることも

コンクリート 雑草対策には最も有効

見た目がきれい

コストがかかる

夏場は暑い

例えばコンクリートで庭を覆えば、もう二度と雑草は生えないため手入れは楽になります。しかしコンクリートにするともう二度と土いじりはできなくなり、夏場の照り返しはきつくなるといったデメリットも。その対策が本当に我が家にあっているのかを考え、草むしり対策を考えていきましょう。

参考https://www.gardeningya.com/paving/index.html

2-2.コンクリートと草木エリアを組み合わせる

近年の庭でよく見かけるのがコンクリートと草木のエリアを組み合わせたエクステリアです 。土全面でできた庭は全てのエリアにおいて雑草を抜く手間が掛かりますが、一部をコンクリートにして草木のエリアだけを残しておけば、適度にガーデニングが楽しめて草むしりの手間も半減します。リフォーム会社や庭師などに相談すれば、複数の素材を組み合わせて理想の庭を作ることもできるでしょう。


 

2-3.庭をどう使うか考える

庭の手入れで失敗する原因としてあげられるのが「ただ漠然と庭を作った」というケースです。とりあえず庭のエリアがあるだけでは、思いのほか木々の手入れが大変だったり、虫や雑草対策に手間取ったりします。

「ここでお茶を飲むためにウッドデッキを置く」「子供にプールをさせるためこのエリアはコンクリートで良い」など、ある程度どのように庭を使いたいかをイメージすることで、それに適した素材を庭に使うことができます。自分がどのように庭を使うのかを考慮し、それに沿った素材を置いて手入れの楽な家を作り上げることが大切です。

2-4.ゾーニングをしっかりとする

ゾーニングとは植物を植える場所、歩く場所、駐車する場所など、舗装をして明確に区切ることです。これがうまくいくと、庭をはじめとした家周りの手入れがグッと楽になります。

例えば庭から玄関まで家の横にある細い通路を作る場合。ここはガーデニングなどを置く必要がないので、コンクリートや玉砂利で道を作っても良いでしょう。しかしそれをせずに放置してしまうと、植物がどんどん広がって収拾がつかなくなります。場所によってしっかりとゾーニングをすることが、手入れが楽な庭を作ることにつながります。

参考https://www.houzz.jp/ideabooks/126538007/list


 

 

3.手入れが楽な庭になる おすすめの植物と樹木

手入れが楽な庭にするには、植える植物もさほど剪定が必要のないものを選びましょう。コンクリートで固めてしまえば楽ですが、それだとちょっと殺風景な気もします。次に紹介する樹木や花を参考に、お庭を美しく彩っていきましょう。

3-1.あまり剪定の必要がない樹木を選ぶ

剪定の手がほとんどかからない美しい樹木は次の通りです。

  • ソヨゴ
  • ハイノキ
  • ナツツバキ
  • ハナミズキ
  • アオダモ など

例えばアオダモは、成長がゆっくりなのでこまめに剪定をする必要がありません。すらりとした枝ぶりで近隣に迷惑をかけるといったこともなく、病気になる害虫も少ないメリットがあります。

そしてハナミズキは毎年春になると美しい花を咲かせることでも有名です。サクラと違って毛虫などもそれほど寄り付かず、剪定の手間も少ないです。ただ植える方角や場所によっても適材適所があるので、植林の際は専門家に相談しましょう。

参考https://www.houzz.jp/ideabooks/126538007/list


 

 

3-2.お気軽ガーデニングが楽しめる花は?

花の手入れはなかなかできない。けれど、庭を彩る手軽な花は咲かせておきたい、そんなときは同じ株から、何年も花を咲かせることができる多年草を庭に植えておくと便利です。

  • クリスマスローズ
  • スイセン
  • 桔梗
  • スズラン
  • ローズマリー など

これらの花は、一度植えておくと毎年花を咲かせてくれることが多いです。ただあまりにも乾燥したり土が痩せたりすると枯れてしまいます。咲く時期になったら周りの雑草を抜き水を与えるなど、最低限の世話をしながらキレイな庭にしていきましょう。

参考https://sfc.jp/ie/myhome/articles/gardening20200313/

3-3.反対に植えてはならない樹木とは

手入れが楽な庭にするためには、反対にこれらの樹木や草花は避けた方が良いです。

  • サクラ(毛虫が多い)
  • ゆず(とげが多く手入れが大変)
  • ケヤキ、梅の木(大きくなりすぎる)
  • ミント類の地植え(繁殖力が強い)
  • アイビーなど、つる植物

一般的にサクラや梅など、公園などで美しい花を咲かせている樹木は一般家庭向きではありません。これらの木は成長が速いため剪定が大変であり、毛虫などの害虫が多い傾向にあります。

また欧米で「ミントテロ」という言葉があるように、ハーブ類の地植えは避けるべきです。ハーブの繁殖力は凄まじく、一度地植えしてしまうと近隣にかけてまでハーブが生え続けてしまうこともあります。

4.まとめ 手入れが楽な庭にするためには

手入れが楽な庭にするための今回の記事をまとめると次のようになります。

  • 自分の庭に合った正しい雑草対策をする
  • コンクリートと草地に分けるなどエクステリアを工夫する
  • 庭の使い方を考えゾーニングをしっかりとする
  • 手入れの掛からない樹木や花を植える

庭は確かに雑草や樹木の剪定など手間が掛かることも多いです。しかし庭があるからこそガーデニングをしたり子供を遊ばせたりすることも可能です。なるべく手入れが楽な庭を作り、我が家だけの美しい景色を楽しんでいきましょう。


 

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