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2021.04.20

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2階にキッチンを作りたい その注意点と意外なデメリット、対策方法を紹介

「大きな道路沿いや、隣家が近くて1階ではどうもリラックスできない」というときには2階にキッチンやリビングを作るという選択肢があります。

2階にキッチンがあれば、2世帯住宅の場合はプライバシーも確保でき、人目を気にせずに過ごせるというメリットがあるでしょう。しかし、2階にキッチンやリビングがあることでデメリットが生じることも。

これから2階をキッチンリフォームしたい場合は、ポイントを抑え、自分の家族や条件と照らし合わせて考えておく必要があります。今日は2階にキッチンを備えるメリットやデメリット、リフォームの際の注意点などを紹介します。

1.2階にキッチンを作る理由

いま、二階にキッチンやリビングを設置する家が増えています。建売の狭小住宅のなかには、すでに2階にキッチンが備わっている家もありますが、一般的な戸建てをリフォームし、生活の基盤を2階にする人も増えています。まずは、2階にキッチンを置く理由やそのメリットについて見ていきましょう。 


1-1.2階の方が日当たりが良い

すでに二階にリビングがある家の場合、景観や日当たりの良さが理由であることが多いです。特に密接した集合住宅の場合、1階は隣家から家のなかを見られてしまうこともありますが、2階にリビングがあれば、周りの視線を気にせずに済むでしょ

また日当たりの悪い一階にリビングがあると、冬の間は寒くて暖房費がかさみます。暗いリビングで長時間過ごすことは気持ちの面でもよくありませんよね。

その点2階なら日当たりもよく、眺めも良いでしょう。このように日当たりや景観の良さから、2階にキッチンをつける家が増えています。

1-2.同居する家族が増えた

諸事情から家に住む同居人が増えたというケースもあります。娘夫婦が一緒に同居することになった、親の介護で住む家族が増えたなど。思いもよらない同居生活はのちに騒音トラブルなどを引き起こし、家族間でもめることもあります。

そんなとき、キッチンがもう1つあると便利です。2階を主な居住空間にしている人が2階でそのまま調理できれば、プライバシーも保たれ、家族同士も円満になるでしょう。このようなケースでは、1階にも2階にもキッチンがあることになります。

1-3.実は耐震性が上がるメリットも

2階にリビングやキッチンがあると、耐震性が上がるメリットもあります。

通常リビングがある部屋は、広いスペースを確保するため、余分な柱や壁などをなるべく省く傾向があります。

しかし2階にリビングやキッチンがあれば、家を支えるための柱や壁は1階にしっかりと設置できます。これにより1階に家を支える基盤が集中するため、耐震性がアップするのです。3階建ての2階にリビングがあるのは、このような理由が含まれいてるケースもあります。

参照https://rehome-navi.com/articles/237

2.2階にキッチンを作るデメリット

日当たりの良さや、耐震性の向上など、2階にキッチンやリビングがあるのは良いことも多いです。

しかし実際に二階にキッチンがある家では「こんなはずじゃなかった」というデメリットを感じることもあります。ここからは2階にキッチンがあることでよく聞かれるデメリットについて見ていきましょう。

2-1.子供部屋は日当たりが悪くなるケースも

2階にリビングやキッチンがある場合、子供部屋は1階に設置されることが多いです。そもそも1階は日当たりや景観が悪いという理由で2階にリビングがある場合、その日当たりが悪い場所が子供部屋になってしまいます。

このような状況になるのが嫌で、リビングの一角を子供部屋スペースとして活用する人もいます。するとおもちゃが散らばり放題になり、リビングは子供部屋との境目がなくなるというデメリットも。家にとって一番良い場所をキッチンにした場合、子供部屋が暗くなるなど、なんらかの影響があるでしょう。


2-2.水漏れトラブルや、対策費用が掛かる

通常の一戸建ての二階にキッチンを設置する場合、水回り対策にコストがかかります。キッチンを2階につけると同時に、お風呂場やトイレも増設するケースはあるでしょう。

特にお風呂場はお湯を張った状態で人が入ると、およそ300 kg にもなります。一般的な2階では耐えられる重さではないので、補強工事が必要になり、想像以上にコストが掛かります。

そして2階が主な生活場になると、洗濯機やお風呂場などから漏水トラブルが起きることも。修理をするにせよ水道管から離れている2階の場合、修理費用がかさみます。水回りトラブルにおける費用は1階よりもかかると覚悟した方が良いでしょう。

2-3.夏はとても暑い

天井に近い場所ほど暑い空気はこもるため、2階にキッチンがあると夏場はとても暑くなります。とくに温暖化が進むいま、2階にリビングがある家は、ほぼ24時間エアコンをかけっぱなしということも。

反対に冬は暖かくてあまり暖房を使うことはありません。しかしロフトなど天井が高い家の場合、熱が天井に上昇し、暖房が効きにくいといったデメリットもあります。


2-4.階段の上り下りや重い荷物、年を取った時大変

2階にキッチンやリビングがあると、必然的に階段の上り下りが多くなります。それは健康面にとっては良いのですが、年齢を重ねたときには住みにくくなるでしょう。

特に水やお米など、重い荷物を購入したあとに2階へ運ぶのは一苦労です。また子育て世代にとっても、寝ている乳幼児やぐずる子供を抱っこして2階へ運ぶことは大変です。これから2階にキッチンを設置する場合、運動量がかなり増えることを覚悟しましょう。

3.それでも2階にキッチンを作りたい時は?

何かとデメリットも多い2階のキッチンですが、日当たりの良い場所で料理を作れることは、家族にとってもメリットが高いです。これから2階にキッチンを作る場合、次に紹介するポイントを踏まえておくと便利です。


3-1.階段の幅を広めに取る 

可能であれば、既存の階段をリフォームし、幅の広い階段を設置しましょう

階段は主な生活場である2階への主要通路です。狭くて勾配がキツイ階段の場合、荷物を持って2階へあがるのは大変です。また主要通路である階段が狭いと、家族がすれ違うこともできず、急いでいるときなどストレスがたまります。

階段はなるべくストレートのデザインにし、天井を高く、幅広に、勾配はゆるやかにしましょう。こうすることでいずれは電動式のリフトも設置でき、荷物をはこぶときも自分が年をとったときにも便利です。

参照https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/13145181713/

3-2.リフォームなら1階のキッチンの真上に作る

2階にキッチンを増設する場合、配管工事が別途必要なことから100~200万円程度は掛かることが多いです。

この費用を抑えるためには、配管を少なくして工事内容を簡素化することがポイントです。そのためには、すでに1階にあるキッチンの真上に2階のキッチンを作る方法があります。こうすることで給排水システムがスムーズに設置でき、工事費用を抑えることもできるでしょう。

また、換気扇はあらかじめ窓がある場所に設置すれば、壁を壊す工事も必要ありません。すべて新たに設置するのではなく、既存の排水管や窓を工夫して使うことにより、コストを抑えられることもあるでしょう。

参照https://krone-reform.com/column/1841/

3-3.二世帯住宅ならミニキッチンという選択肢も

すでに1階にキッチンがあるが、もう1つ2階にキッチンを設置したい場合、コストを抑えるには「ミニキッチン」を設置する方法もあります。

これは例えば急きょ二世帯住宅となった家族が、プライバシーのために2階にキッチンがほしい、といったときにピッタリです。ミニキッチンは小さなシンクにコンロが1つといった小さなタイプです。本格的に料理をするには少々不便ですが、おかずを温めたり、お弁当を作ったりするときには十分です。

ミニキッチンなら場所も取らないので、リフォームにも向いています。リビングスペースを広くしつつキッチンエリアも確保できるので、2つ目のキッチンを設置したい人におすすめです。

参照 https://krone-reform.com/column/1841/


4.まとめ

日当たりの良さや景観の問題から、2階にキッチンやリビングを設置する家が増えています。それによりくつろぎのスペースがしっかり確保されますが、お風呂場の補強工事などが必要になり、それなりのコストは掛かるでしょう。

また年齢を重ねることを考えれば、階段にリフトを設置したり、ホームエレベーターを検討するのもおすすめです。2階のキッチンにはメリットとデメリットがあることを考慮し、リフォームは慎重に行いましょう。

 

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