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2017.03.20

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利便性とデザイン性を両立!便利でおしゃれな収納オープンシェルフ

インテリア選びでは見た目と使い勝手の両立が重要なポイント。扉で隠す収納は見た目はいいものの使い勝手はイマイチで日々の家事には不向きです。よく使う収納には扉のないオープンなものを選ぶことで見た目と使い勝手の両立が実現します。シンプルなオープンシェルフで毎日の暮らしを便利なものにしましょう。

INDEX

 

1.家事をする場所の収納はオープンシェルフがオススメ

家事をする場所の収納では見た目だけでなく機能性や使い勝手が求められます。

頻繁に使う収納ですからしまったものが取り出しにくいと毎日ストレスがたまってしまい、ただでさえ面倒な家事がよりおっくうに感じられてしまいます。小さなストレスでも家事は毎日のことですから、なるべくならストレスをためることなく使える収納のほう好ましいでしょう。

家事用の収納としてオススメなのが「オープンシェルフ」です。オープンシェルフとは扉のない棚のことで、縦と横の部材を組み合わせたシンプルなデザインが特徴です。オープンシェルフは簡単にモノがしまえて取り出せる利便性の高さが特徴で、毎日出し入れする家事用の道具をおさめておくのにピッタリの収納場所です。

1-1.オープンシェルフには扉が無い

オープンシェルフには扉がありません。

収納に扉がないと中が丸見えになってしまい見た目が悪くなってしまうのでは?と疑問を持たれるかもしれませんが、あえて中身を見せるのがオープンシェルフなのです。

扉が無いため収納物が取り出しやすくしまいやすく、毎日使う家事道具をしまっておくのには最適です。扉がないと乱雑に思えるかもしれませんが、オープンシェルフというスペースに納めておくことでモノが散らかった印象を受けなくなります。日常で見慣れた道具でもオープンシェルフにきちんと並べておけば、部屋を飾るインテリアとして新たな魅力が再発見できるでしょう。

1-2.さっと使ってさっとしまえるオープンシェルフ

扉がないオープンシェルフなら、収納場所から物を取り出す手間やストレスはほとんどありません。たった扉一枚だけでも開ける、探す、取り出す、閉めると4つのステップで中の道具を取り出すのは面倒なものですが、オープンシェルフ扉の開け閉めが必要ないので取り出すだけの1ステップに短縮され大幅な時短が実現します。

また、オープンシェルフなら物理的な扉だけでなく心理的な扉もなく抵抗感はゼロなので道具を簡単に出し入れできます。掃除道具をオープンシェルフに収納しておけば、ちょっとした汚れを見つけたらすぐに道具を取り出して汚れがこびりつかないうちにキレイに掃除できるでしょう。

こまめに家事をしたいと思っても準備を面倒に感じてなかなかうまくいかないものですが、オープンシェルフを活用すればこまめな家事で住まいを常に最適の状態にキープできるでしょう。

1-3.通気性が優れ湿気に強い

収納で大きな問題になるのが湿気です。扉付きの棚だと内部に湿気がたまりカビの原因になることがありますが、オープンシェルフなら通気性に優れるので湿気でカビがはえる心配はありません。キッチンや洗濯室など水まわりの収納には最適です。

2.デザイン性にも優れるオープンシェルフ

オープンシェルフは縦と横の部材を組み合わせて作られたシンプルさがデザイン的な特長で、コーディネート性にも優れています。オープンシェルフ自体のデザインに派手さはありませんが、そのシンプルなデザインはナチュラルテイストやモダンデザインとの相性がよく、どんなインテリアにも違和感なくマッチします。

収納家具というものは部屋の中でも大きな存在感があるものなのでデザイン次第で室内の印象を大きく左右します。どんなにスタイリッシュな部屋でも収納家具のデザインがイマイチだと全体のセンスが悪くなってしまいますが、シンプルスタイルのオープンシェルフはインテリアコーディネートを邪魔しません。モダンなデザインは和室にも洋室にもマッチしますし、アジアンテイストやヨーロピアンテイストとの相性もいいのでデザインにこだわる方にもオススメです。

2-1.オープンシェルフにはデザイン性に優れた家電を置きたくなる

見せる収納が実現するオープンシェルフには、デザイン性に優れた家電が置きたくなります。

最近は性能や実用性だけでなくデザイン性にも力を入れた家電製品が多く発売されていますが、従来型の収納ではせっかくデザイン性に優れた家電を購入しても使わないときはしまうことになってしまい、見た目の美しさを楽しむことができません。

オープンシェルフに家電を置けば優れたデザイン性を生かしそのまま部屋のインテリアとして活用できます。上質なデザインの家電をオープンシェルフに収納すれば、それだけでお部屋の印象はグッとアップするでしょう。

2-2.収納することが楽しくなる

オープンシェルフは単にモノを収納するだけの場所ではありません。オープンシェルフにモノを置くことは収納すると同時に飾り付けることでもあるので、収納すること自体に楽しみが見いだせます。

扉付きの収納だとどれだけの容量がしまえるかばかり考えてしまい無理やり詰め込んでしまいがちですが、オープンシェルフでは並べ方や色の統一感など見た目を考えながら収納したり使い勝手と見た目のバランスを考えてみたりと、従来の収納とは全く異なる価値観が生まれます。

片付けが苦手な人でもオープンシェルフなら楽しみながら収納できるので、散らかりがちな部屋もキレイに片付けられる整頓上手に大きく近づけるでしょう。

3.オープンシェルフ選びのポイント

扉のないオープンシェルフは従来の収納と使い勝手が大きく異なります。オープンシェルフならではの特徴をふまえ、使い勝手の良い物を選びましょう。

3-1.棚の奥行きは浅めにするのがポイント

棚の奥行きは浅めにするのがポイントです。奥行きが広いほうが物がたくさん置けて便利に思えますが、奥行きが広いとついついモノを詰め込んだり重ねておいたりしがちになるため管理や掃除がしにくくなります。

奥行きが浅ければ必要最低限のものしか置けないので不要なモノが減って使い勝手良くなり、見た目もスッキリと美しくまとまります。せっかくのオープンシェルフなのですから、ゆとりを持って使えるように奥行きは浅めの棚を選びましょう。

3-2.こまごましたものはカゴや箱にまとめてスッキリ収納

家事で使う道具には洗濯バサミなどこまごましたものもあります。こまごましたものをそのままオープンシェルフに並べてしまうと散らかった印象になるので、カゴや箱にまとめて収納しましょう。まとめておけば見た目もいいですし、使うときにも一度に取り出せて便利です。

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