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2020.01.14

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収納が少ない?狭い家の間取り図は平面ではなく立体的な目で見直す

洋服などを収納するとき、「我が家は狭いから収納場所が少ない」と思ったことはありませんか?また、住まいを検討する際、ホームメーカーなどでもらう平面の間取り図を見ると「収納スペースが狭いのでは?」と不安に思うこともあるでしょう。

しかし、収納のスペースを増やしすぎては、居住空間を圧迫してより狭い家になってしまいます。仮に本当に狭い家でも、収納は面積ではなく体積で見ることが重要です。今日は、狭い家でも上手に収納をするコツについて紹介します。

INDEX

1.狭い家はデメリットしかないのか?

狭い家と聞くと、あまり良いイメージはないかもしれません。特に、家族の人数が多い場合は、自由に部屋が選べなかったり、プライバシーが保たれなかったりすることもあるでしょう。 しかし単身者や、それほど家族がいない場合、狭い家の方がメリットが多いこともあるのです。

1-1.限られた収納だからこそ「物を減らせる」

狭い家の場合、必然的に広い家に比べると、収納場所は狭くなります。そのためものが収納できないといったリスクもあるのですが、逆に言えば「物を減らせる」メリットもあるのです。

例えば、大きい箱と小さい箱があり、それぞれの中に自由に物を入れて良いとします。すると、大きな箱にはどんどん物を入れてしまう人が多いでしょう。しかし、限られたスペースである小さな箱には、自分のお気に入りのものしか入れないと言ったように、物を選別することになります。これは狭い家にも同じようなことが言えます。収納スペースが限られているからこそ、自分の持つものには限界があると考え、余計なものを買わないことにもつなげられるのです。

1-2.片づけ的には効率が良い

当然ながら、狭い家の方が片付けは楽です。例えば、1DKの狭い家と、3階建ての大きな家を比較して考えてみましょう。季節が変わり、冬用の羽毛布団をクリーニングに出したとします。その布団を片付ける場合、1 DK の家ならば、玄関を入ってすぐにベッドの収納場所に布団を片付けられます。しかし3階に寝室がある大きな家の場合、3階まで羽毛布団を運ぶ手間があるのです。

家が広いということは、何かを持ち出した時、それをしまうのにとても時間がかかります。そう考えると、若い頃は良いものの年齢を重ねてあまり動けなくなった時には、狭い家の方が生活がしやすいことになります。

1-3.掃除が簡単

片付けと同じように、狭い家の方が掃除も楽です。部屋の数が少なければ少ないほど掃除をする面積は少ないので、毎日の掃除は楽になります。特にマンションのように平面の場合は、一階と二階を分けて掃除をするといった必要もありません。 このようなことを考えると、人が住みやすいのは広い家より狭い家なのかもしれません。

2.ここがポイント!狭い家の収納

それでも家が狭いと「収納場所がない」と悩んでいる人は少なくありません。特に洋服が好きでたくさん洋服を持っていたり、靴を集めるのが趣味といった特徴があったりすると、狭い家ではたちまち物で覆われてしまうでしょう。ここからは、狭い家でも効率よく物を片付けられる方法について見ていきましょう。

2-1.面積ではなく、体積として考える

賃貸で部屋を借りるとき、収納がどのぐらいあるか気になる人も多いでしょう。仮に収納場所がひとつしかないといった間取りを見たら、その部屋に住むことを躊躇してしまう人もいます。

しかし、実際に収納する場所は、面積が大切なのではなく、上部の空間も使った体積がポイントになります。そのため収納箇所がたとえ一箇所しかなくても、そのクローゼットが大きめだった場合、十分物をしまえる可能性もあるのです。また体積として物の収納場所を考えた場合、ベッドの下やトイレの天井部分なども、有効な収納場所として使うことができます。 

2-2.突っ張り棒を利用しよう

狭い家の収納方法として、ぜひ用いて欲しいのが突っ張り棒です。突っ張り棒は横に突っ張らせるスペースがあった時はもちろん、縦に突っ張り棒を利用して上手に空間を使うことができます。

例えばクローゼットに使いやすい棚があったとします。その上部が開いていた場合、棚の上に適当に物を詰めて終わりという人もいるでしょう。しかし、天井部分に突っ張り棒をつけておけば、帽子やカバンをかけるフックになったり、網棚をくっつけることで、もう一段棚を作ることもできます

また、狭い家の方が突っ張り棒を設置しやすいというメリットもあります。突っ張り棒はアイデア次第でどの場所にも利用することができるので、家にデッドスペースはないか確認してみましょう。

2-3.押し入れやクローゼットを十二分に活用

どれだけ家が狭くても、押入れかクローゼットはほぼ100%ついているものです。この押入れかクローゼットを上手に使えるかどうかで、狭い家の収納方法は変わってきます。

押入れやクローゼットは奥行きがあるので、使い方を考えないと、奥の物を取り出しにくくなってしまいます。例えば突っ張り棒でハンガーラックを設置するとき、空間の真ん中に設置してしまうのはもったいないのです。奥と手前に高さを変えて2段の突っ張り棒を設置することにより、かけられる洋服の収納は2倍になります。

また、衣装ケースもただボックスを置くのではなく、奥のものも取り出しやすいキャスター付きにすることで、必要に応じた入れ替えが楽になります。押入れやクローゼットは、取り出しやすさも考えた上で収納を心がけましょう。

参照https://www.cecile.co.jp/genre/g3-1-BD-BD-2H/article17/

2-4.平面スペースも収納に利用

収納は、奥行きのある場所に片付けるだけではなく、身近にある平面の場所を使う方法もあります。例えば部屋のドアに、タオルかけなどをぺたりと貼っておけば、そこにマフラーやネクタイなどをかけることができます。またワイヤーネットをかけられる平面が一箇所でもあれば、そのワイヤーネットに S 字フックをぶら下げ、帽子掛けや小物をかけることもできるでしょう

ただしあまりにも平面に物を置いてしまうと、部屋全体がごちゃごちゃした印象になってしまいます。インテリアにもなるような小物をかけるようにし、全体のバランスを考えて利用しましょう。

参照https://journal.anabuki-style.com/organizing-tips-for-small-spaces

3.狭い家の収納は、日頃の生活習慣も大切

小さな収納スペースでも、コツを掴めば上手に片付けをすることができます。しかし、家が狭い場合、日頃の生活を注意しないと、あっという間に物がいっぱいになってしまうのです

3-1.片づけは「毎日」行う

収納する場所がないとき、慌てて断捨離をする人も多いかと思います。確かに、物がたくさんある時は一気に捨てることも大切です。しかし狭い家の場合「毎日捨てる」という習慣をしないと、物があふれてしまうのです。

例えば新聞を購読している場合、読み終わった新聞はその日のうちに片付けるようにしましょう。そうしないと狭いダイニングテーブルの上に新聞が積み重なり、あっという間に場所を占領してしまいます。ペットボトルといった小さなものでも、毎日飲み続けていれば部屋を占領することになり、こまめに捨てない限りペットボトルだらけになってしまうのです。狭い家に住んでいる人こそ、毎日物を片付ける習慣を大切にしましょう。

3-2.好きな洋服だけ置くようにする

狭い収納でよくトラブルになるのが「洋服」の問題です。洋服は部屋が散乱してしまう原因にもなり、クローゼットにしまいきれないといった問題も多発します。そこで収納場所が狭い場合は「好きな洋服だけ」おくようにしましょう。

例えばスーツのセットを一つ置くだけでも、クローゼットは少なくとも4cm ほどの幅を取ります。つまり、スーツが5着あった場合は、少なくても20 cmの幅を取ってしまうのです。収納場所が狭い場合、20 cmのスペースというのは大きいです。そこで「好きなスーツだけを置いておく」という方法にすれば、クローゼットに置くスーツの数を減らすことができ、結果的に場所をとることもありません。

まとめ

家が狭く、収納スペースが少ないことは、生活をする上でやや不便があるかもしれません。しかし、よく見ると無駄な物を置いているケースもあり、上部空間をうまく使えていないことも多いのです。まずは「好きなものだけ置くようにする」「突っ張り棒を利用する」といったことに挑戦し、狭い収納でも上手にしまえるよう工夫していきましょう。

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